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カザフスタン:検疫措置(入国時のPCR陰性証明書の提示義務化)(1月13日発信)

2022.01.14

◆日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての
条件・行動制限措置
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
◆現地大使館・総領事館からの安全情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0007
◆危険・スポット・広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_187.html#ad-image-0
<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。

1.新型コロナ感染状況悪化に伴う検疫の強化について
 1月12日に開催されたコロナウイルス感染拡大防止に関する省庁間委員会会合で、
 以下の検疫措置強化が決定されました。
 ・1月15日から、ワクチン接種証明書の有無にかかわらず、海外から到着する全ての者に
  対するPCR検査の陰性証明書提示を義務化。

2.日本人に対する査証免除措置の再開について
 カザフスタン政府は、新型コロナウイルス感染防止対策として、2020年4月17日から
 日本を含む57か国に対する一般査証の免除措置を停止していましたが、
 同措置の期限が2021年12月31日で終了しました。
 これにより、2022年1月1日から査証免除措置が再開しています。
 ただし、カザフスタン外務省によれば、日本とカザフスタンの間には直行便の運行がない
 ことから、査証とは別に省庁間委員会許可の取得が必要とのことです。